2015年9月24日木曜日

連休は・・・

店閉め切って作業集中!

とか思ってましたがほぼ毎日のように
緊急修理や故障車のレッカー搬入受け入れなどで・・・

結局何も予定通りには作業進ます。

まぁ仕方ないです、ハイ。
緊急修理やレッカー受け入れなどは流石に断ることは出来ません。

しかし残念ながら引き取り来てくださいと言うご依頼は・・・
すみません、全てお断りしてしまいました。

この連休中ほぼ毎日トラブル続出で緊急修理やレッカーで搬入ってのが多かったのですが
全てエボとツインカム・・・。

ナックル~ショベルのお客様達も結構遠方まで走りまくってたようですが
皆さん何事も無かった(?)ようで良かったです。

恐らくエボやツインカムはこれからどんどん故障が増えつづけていくんでしょうね・・・。

中古車買うのにEVOなら安心って・・・ もうそんな時代はとっくに過ぎたかと思われます。


もうすぐ完成と何度も言いながら何をやっても必ず作業が止まるこちらの57FLパンヘッド。

洗浄まで終わってあとは組むだけ状態のはずがリアインテークのロッカーだけが、スタッドが駄目なのかノックピンが駄目なのか・・・クリアランス的には問題ないのですが組み付けるごとに微妙なズレ具合で。。。

結局ロッカー組み終えてヘッド完成したのが日曜日。

 これでやっと完成かと思いきや・・・

今度は何とも情けない私の確認ミス。

シリンダー上面は、ほんの少しだけの面研磨だったので確認せずにそのまま組んでしまってましたが・・・恐らく過去にも面研されてたんですね。

スリーブ突き出し部分が出っ張り過ぎでヘッド組み付けようと思ったら・・・

ってことでバラしてスリーブの突き出し部を加工致しました。
今回上下面とも面研してますが過去にも面研されてると当然シリンダー長はどんどん短くなってしまいます。

あまり面研やり過ぎると当然圧縮も高くなってしまいますので・・・

ベースガスケットの厚みと材質変えて組み付けます。
















そんなこんなで相変わらず予定通り作業進まずで
いい加減いろんなお客様達から怒られそうですが(と言うか既に怒られまくりですが・・・)

明日からは気を取り直して遅れを取り戻していきます。

ここ数日でメール等、返信できてないお客様方、申し訳ございません。

現在作業中の数台の車両、いずれも作業進み次第、段取りわかり次第こちらからご連絡致します。



2015年9月18日金曜日

キャリパーの交換

危うくブログの存在すら忘れそうになるくらい放置してました。

ブレーキキャリパーの交換ご依頼があった場合、
当店では新品、中古問わず全て一度分解し点検してから組み付けさせて頂いています。

もちろん分解点検修正の費用として1個につき1000円~3000円頂いておりますが

中古お持込での交換依頼で「とりあえずそのまま付けといて~」
と言われることが多いですがその場合はノークレームでもお断り致します。

ブレーキなので・・・。

台湾製などの安物キャリパーは論外ですが
新品でそのまま取り付けられたキャリパーで短期間で不具合多かったのが

PM製のメッキキャリパーとブレンボのアルマイト加工されたキャリパーです。

PMならあり得るが、ブレンボは大丈夫やろ~ってよく言われたりしますが
実際に製品不良でのオイル漏れが多かったので。。。

正直言うとあまり取り付けしたくないメッキキャリパー。

メッキキャリパーを取り付ける際は、分解点検してもオイル漏れたり不具合でる可能性はあります。

と、ノークレームを了承して頂いた場合のみ取り付け致します。

 シールとピストンが入る部分。

ここはメッキの下地が悪く、メッキも薄いので
メッキが浮いたり剥がれたりでオイル漏れたりピストンの動きが悪くなったりのトラブルが多いです。

今回のもシール取り付け部の溝に怪しげな段差が・・・

出来る限りは修正しておきます
こちらブレンボの新品。

明日取り付けするMさんスポーツスターのフロント2個とTさんFXSTCのフロント用。


ブレンボの新品キャリパー付けましたが何度シール交換してもすぐにオイル漏れてくると修理相談に来られた方が何人かいました。

そのほとんどの場合がシールがはまる溝にアルマイトのかたまり?ゴミの混入?で段差ができててシールがきちんと密着してないのがオイル漏れの原因でした。

ブレンボのキャリパー取り扱い中止した部品屋さんがありますが・・・やはりクレーム多かったのでしょうか?

と言うことで何でも取り付ける際は分解点検致しましょう。。。


明日(土曜)は朝から晩までオイル交換やら上記のキャリパー交換が3台、配線修理、クラッチ修理などの作業予約がいっぱいいっぱいなので・・・
事前連絡無しで来店された方には対応できないと思います。

連休なるといつもこんな感じで夜からしか通常予定の作業が出来ないことが多いのですが
最近かなり体調悪く朝から晩まで来客対応してから夜中まで通常業務する余裕がないので

連休中、明日以外は店閉めて通常予定の作業だけを朝から晩までやって23時頃には
帰ろうかなと思っております。。。

どうしてもと言う方は遅くても前日までには連絡ください。




2015年8月22日土曜日

精進します

ここ2~3年、何かモヤモヤした気持ちからなかなか脱出できずに迷走していましたが・・・

ようやく決心することが出来ました。

より良い仕事がより早く出来るよう頑張ります。


2015年7月9日木曜日

ツインカムのカスタム アレコレ

 これまたいつの話やねんって感じですが・・・

ツインカムのカスタムしてた時の作業まとめです。

 まずはミッドステップ製作のご依頼から。

何が大変って上のマフラーと車検用のこの純正マフラーがどちらもボルトオンで付けれるようにとのことでしたが・・・
 ノーマルマフラーだと・・・
ミッドステップ製作とブレーキのリンク取り回しで使いたい場所が完全にマフラーと干渉してしまいます・・・
 既にマフラーカットしてて順番おかしいですが。。。

まずはステップのステーは何となくコレで。

ソフテイルのフレームのリアフェンダーレール部です。

もちろんこのままではおかしすぎるので…
こ、こんな感じで・・・

しかしこの位置だとノーマルマフラーと干渉しまくりなので出来るだけステーを内に入れたいのです。が

カムカバーとエキパイの間にはそんなクリアランス全くないと言うことで

写真では既にエキパイ加工終わってしまってますが。。。
エキパイ切断。

マフラーの取り付け角度変えてエキパイとカムカバーの隙間広げます。


 このマフラー、元々サイレンサーがかなり後ろ下がりになってしまってましたが今回の加工でちょうどいい感じでやや後ろ上がりになりました。

これでステップのステーもかなり内に取り付け出来ます。
 製作途中の写真が何故か殆ど消去してしまってました・・・・

ブリブリに溶接肉盛りしまくりひたすら研磨、また溶接して研磨。。。
 こんな感じで
 ブレーキのリンク部分も作ってみましたが。。。
これがまたノーマルマフラーだとこんなことになってしまって。。。

ここからかなり迷走。

何回ステー加工し直したでしょうか・・・
 微妙です・・・
 何とか試行錯誤してブレーキ部も完成しましたが・・・

何か微妙です・・・

ノーマルマフラーとの干渉を避けるため感が出過ぎで何か変です。
 と言うことで・・・

マスターを後ろに持っていきました。
 こんな感じで
 リンクもマスターシリンダーも殆どマフラーで隠れるので良い感じです。

しかし製作途中でうわコレABS付いてるやん!とかちょっとビビったりしましたが。。。

まぁABSがどうって別に何も問題なかったです。

たぶん。。。、


 サイドナンバーのステー製作。

せっかくなんでベルトガードと一体型にしましょーとか何とか勝手なこと言ってみたり・・・
 ここも何度も取り付け位置変更変更で悩みましたが・・・
 カスタムはやはり離れたとこから見て全体のバランス考えな駄目ですね。。。

部品ばかり目の前で見ててはあきまへんでした。
こちらも溶接ブリブリ肉盛りしまくり削りまくりで…完成。
 ミッドステップ左側は・・・

出来るだけシンプルにと言うことで何となくこんな感じで
 こうなりました。
 現行のツインカム、何故にサイドスタンドとフットボードが一体型なんですか・・・

オーナー様から許可を頂いて切断。
元の シフターのシャフト取り付け部にカラー製作してここでもステーをボルト止め致します。
 完成。
順番間違えまくりですが。。。

各部品ひたすら研磨しまくった後に

塗装。

 オーナー様がどーしてもこのエアクリーナーカバーを付けたいと言っていたパンナックルかサイドバルブか何かわかりませんがこのカバー。

ウチにストックありましたがボッコボコの酷い状態でした。

とりあえずこれしか無いので直します。

このカバー、ヤフオクとかで買うとものすごーく高いと言うのをごく最近知りました。



ハンマーでシバキまくってある程度凹みを直してから。。。

ひたすら無理やりグリグリ。。。

グリグリ。。。。

グリグリ終わったら研磨して
 あ、なかなか良い感じに直りました。


インジェクションのツインカムにこの純正カバー。

なかなか・・・良い感じです。

と言うことで以上です。

2015年7月6日月曜日

パンヘッド 49FL ミッションオーバーホール

だいぶ前に途中まで作業報告してました三重県のNさん49FLパンヘッドのミッションオーバーホール。

メインドライブギアのレース圧入部のセンターとオイルシール部のセンターが激しくズレてますってなってたやつです。
恐らくレース圧入部のセンターが大きくズレてるのなら今までの走行にかなり支障があったはずなのできっとセンターがズレてるのはオイルシール取り付け部だという前提で・・・

オーバーサイズのレースに交換後グリグリで仕上げて行きます。


念のため仮組点検。

問題無さそうなのでやはりオイルシール部がセンター狂ってます

こんな感じで。

こっちは隙間大きく
こっちは完全にケースとオイルシール被っててシール入りません状態。

分解前は各部激しくガタガタでクリアランス広かったのでオイルシール取り付け可能だったのだと思います。

と言うことでココで改めて全部バラして機械加工にてオイルシール取り付け部を大きく穴広げてスリーブ製作圧入して内径をボーリングして・・・
こんな感じで。。。
無事にオイルシール取り付け出来ます。

ピッタリOKでした。

こちら数か月前に納車して先日車検でお預かりした時点検したところオイル漏れも無かったのできっとこれで大丈夫だと思います。



スラスト調整したり。。。

カウンターギアは内径激しく摩耗しすぎてたので純正の中古で交換。
こちらもスラスト調整。

この時、何とも恥ずかしいミスしてますが組み終わるまで気が付いてなく。。。

あとでまたバラして直しました。

画像でもわかるように。。。

交換したカウンターギア、スピードメーターのリングギアがギア比違うの付いてましたがそのまま組んでしまいました・・・

シフターのブッシュ交換。

レバーとシャフトが激しく摩耗してましたのでこちらも純正の中古で交換。
オーバーサイズで製作していたブッシュを圧入部に寸法合わせます。

その前に芯出し
内径も広げておきたかったので・・・

芯出ししてから加工。
OKです。
で、いきなりミッション完成して車体に載ってます。

すみません・・・

と言うことでリヤ回り点検整備。
ハブベアリング分解洗浄、スラスト調整など。
オイルタンク内部・・・

あり得ないくらい錆びてたりスラッジ溜まりまくってたりでこれは切り開けないと洗浄だけでは無理です。。。

が、社外品やしそこまでするくらいなら交換してくださいとのことでしたので交換。
新品も念のためオイルタンク内部点検。

これ結構きれいに見えるので便利です。

そんな感じで作業報告は以上です。